切手・コインの出張買取実績|滋賀・三重

滋賀県内のお宅で、古い箪笥の引き出しを整理されていたところ、封筒に入った状態で出てきたという銀貨をお譲りいただきました。切手の束や記念硬貨と一緒に、まとめてご相談をいただいた中の一部です。写真の三枚はいずれも竜が彫られた一円銀貨で、右上と左上の二枚は文字も鱗もはっきり残っていますが、手前の一枚は表面が白く粉を吹いたようになり、輪郭もかなり眠くなっています。ぱっと見では「汚れた古い硬貨」で、そのまま処分されてしまいがちな見た目です。
古い銀貨のお買取で、見ているポイント
縁の文字と重さの手ざわり
写真の二枚には「ONE YEN」「416」「900」といった刻印が読み取れます。この数字は含まれる銀の割合と目方を示すもので、まずここを確認します。実際に手に取ると、同じ大きさの現行硬貨とは明らかに違うずっしりとした感触があり、これも銀貨かどうかを見分ける手がかりになります。
竜の鱗とヒゲの残り具合
擦れの度合いは、竜の胴の鱗と口元のヒゲに一番はっきり出ます。上の二枚は鱗の一枚一枚が立っていて、目玉の周りの彫りも生きています。手前の一枚は全体に平らになり、白い曇りも出ていますが、それでも竜の形と外周の文字は追えます。摩耗した銀貨でも地金としての価値は残りますので、状態が悪いからという理由でお値段が付かないということはありません。
年号の部分
裏側になっている面には年号が刻まれています。今回は表を上にして拝見しましたが、査定の際は必ず両面を返して、年号と造幣局の印を確認します。同じ図柄でも年号によって扱いが変わることがあるため、ここは時間をかけて見るところです。
よくいただくご質問
黒ずんでいるので磨いてから見せたほうがいいですか
磨かずに、そのままでお見せください。銀貨の表面の色味は長い年月でついたもので、研磨剤や歯磨き粉でこすると細かい傷が入り、彫りの立ち上がりまで削れてしまいます。写真の手前の一枚のように曇っていても、そのままの状態で拝見するほうが正しく判断できます。
ケースも袋もなく、バラバラのままなのですが
そのままで結構です。封筒や空き缶に入ったまま、切手やほかの硬貨と混ざった状態でお持ちいただいても構いません。仕分けはこちらで行います。ご自分で選別すると、値の付くものをうっかり除けてしまうことがありますので、まとめてお見せいただくほうが安心です。
査定について
査定はその場で行います。銀貨や切手は種類ごとに取引の動きが違いますので、業界のデータをその場で確認したうえで、目の前で金額をお伝えします。あとから調べて後日ご連絡する、という進め方はいたしません。
査定料も出張料もいただきません。拝見した結果、お買取できるものが一点もなかった場合でも、費用は一切かかりません。お断りいただいても構いませんので、気軽にお声がけください。
お電話に出るのは、代表の岡島とその妻、査定員の田村の三人だけです。ご相談のあとにこちらから何度も連絡を入れるようなことはいたしません。ご都合のよいときにご連絡いただければ、日程を合わせてお伺いします。


