ライターの出張買取実績|滋賀・三重

滋賀県内のお宅で、故人がお使いになっていた喫煙具をまとめて拝見した際にお譲りいただいた一組です。引き出しの奥から出てきたガスライターが四本、いずれもフリップトップ式の高級ライターで、ゴールド仕上げの縦縞、シルバーの落ち着いた地模様、黒漆に金の縁取り、そして茶系のマーブル塗りと、それぞれ表情が違います。写真では右端の一本に実際に火が点いており、着火する状態であることを確認しながら査定を進めました。使い込まれてくすみや小傷はありますが、こうしたライターは見た目が古びていてもお値段をお付けできることが多く、まとめてお買取いたしました。
ライターのお買取で、見ているポイント
着火するかどうか、火が出た時の炎の様子
まず試させていただくのが着火です。写真の一本のように青い炎がまっすぐ立てば、内部のバルブやフリントホイールが生きている証拠になります。ただ、火が点かないから駄目ということはありません。ガスが抜けているだけ、フリントが減っているだけということも多く、修理して使える個体かどうかを部品の状態から判断します。
外装の仕上げと、その面の傷み具合
この四本は縦線を刻んだライン仕上げ、格子状のローラー部、漆のような黒面、マーブル模様の塗装と、加工の手が込んでいます。こうした表面仕上げは機械彫りと手作業で価値が変わりますし、金色の部分はメッキか無垢かで見方も変わります。写真の品も角の当たりや塗りの擦れはありますが、面の大部分が残っていれば評価できます。
刻印とフタの噛み合わせ
底面や側面の小さな刻印、フタを閉じたときにカチッと収まるかどうかも確認します。ヒンジがゆるんでフタが浮くものは修理前提の評価になりますが、それでもお値段が付かないわけではありません。
よくいただくご質問
汚れているので磨いてから見せたほうがいいですか
そのままでお見せください。金メッキや漆調の塗装は、研磨剤で擦ると一気に地が出てしまい、かえって評価が下がります。指紋やヤニの曇り程度なら査定に影響しませんので、手を加えずにお出しいただくのが一番です。
箱も説明書もなく、火も点きません
そのままで結構です。箱や保証書があれば加点材料にはなりますが、無いから対象外ということはありません。着火しない個体も、外装と機関が残っていれば評価の対象になります。ガスや石の入れ替えは当方で確認いたします。
査定について
査定はお客様の目の前で行います。その場で業界の取引データを確認したうえで金額をお伝えしますので、いったん預かって後日ご連絡する、といったことはいたしません。ご納得いただけない場合はそのままお手元に置いていただいて構いません。
査定料も出張料もいただきません。拝見した結果、何もお買取できなかった場合でも料金は一切かかりませんので、お気軽にお声がけください。
お電話に出るのは代表の岡島か、その妻、査定員の田村の三名だけです。後日こちらから何度も連絡を入れるような営業はいたしませんので、まずは物置や引き出しの中のライターを、そのままの状態でお見せいただければと思います。


