遠藤晴夫 油彩画の出張買取実績|滋賀・三重
滋賀県内のお宅で、蔵と押入れの整理をされているところにお伺いし、掛軸や古い食器などと一緒に、遠藤晴夫の油彩画をお譲りいただきました。額に入ったまま長く立てかけられていたようで、額縁のふちには埃が積もっていました。油彩画は「絵の具が浮いている」「額が傷んでいる」といった見た目から処分を考えられる方が多いのですが、作品そのものに価値のあるものは少なくありません。今回もその場でお値段をお付けし、お買取いたしました。
油彩画のお買取で、見ているポイント
サインと画面の状態
まず画面の右下や左下のサインを確認します。作家名が読み取れるかどうかで、その後の調べ方が変わってきます。あわせて絵の具の盛り上がり、キャンバスのたるみ、画面のひび(亀裂)の入り方を見ます。多少のひびや汚れがあっても、それだけでお値段が付かなくなるわけではありません。
裏側と額縁
実は表よりも裏側に情報が多く残っています。画廊のシール、展覧会の出品票、題名や制作年を書いた紙、木枠に押された刻印など、作品を裏付ける手がかりになります。額縁は交換されていることも多いので、額の傷みだけで判断はしません。
付属品と保管の履歴
共シールや鑑定書、購入時の画廊の書付が残っていれば、査定の材料が増えます。とはいえ、無いから駄目ということではなく、作品単体でも判断できるようにしています。
よくいただくご質問
汚れているので拭いてから見せたほうがいいですか
そのままでお見せください。油彩画の画面は溶剤や水気に弱く、市販の洗剤で拭くと絵の具の層まで一緒に落ちてしまうことがあります。埃が積もっていても査定に支障はありませんので、触らずにそのままで結構です。
額が壊れていて、箱もありません
問題ありません。額の角が外れている、ガラスが割れている、といった状態でもお値段をお付けできる場合があります。箱や共シールが無いご依頼のほうがむしろ多いくらいですので、そのままの状態でご相談ください。
査定について
査定はお客様の目の前で行います。その場で業界のデータベースや取引実績を調べたうえで金額をお伝えしますので、後日あらためて調べてからご連絡する、といったことはいたしません。ご納得いただけない場合は、そのままお断りいただいて構いません。
査定料も出張料も無料です。拝見した結果、何もお買取に至らなかった場合でも、費用は一切かかりません。
お電話に出るのは代表の岡島、その妻、査定員の田村の三名だけです。ご相談後にこちらから繰り返しお電話するような営業はいたしませんので、ご安心ください。絵は一枚だけでも、ほかの品物と一緒でも拝見いたします。


