Canon FD 85mm 1:1.2レンズの出張買取実績|滋賀・三重

Canon FD 85mm 1:1.2レンズの出張買取実績|滋賀・三重(滋賀県内でお買取)

滋賀県内のお宅で、押し入れにしまわれていたカメラ用品一式をご相談いただいた際、その中に入っていた一本です。カメラ本体やストロボ、フィルターなどと並んでケースに収まっていて、ご家族の方は「レンズだけ残っていても使い道がない」とおっしゃっていました。写真のとおり、前玉はよく澄んでいて、鏡胴の赤いラインと「CANON LENS FD 85mm 1:1.2 L」の刻印がはっきり読めます。見た目はただの古い黒いレンズですが、これは処分してしまうにはあまりに惜しい品で、その場でお買取いたしました。

オールドレンズのお買取で、見ているポイント

前玉・後玉のクリアさとコーティングの色

まず正面から光にかざして、ガラスの中を覗きます。この個体は前玉に曇りやカビの糸状の跡が見当たらず、コーティングの反射もきれいに出ていました。長く保管されたレンズはガラス内部に白い曇りやクモの巣状のカビが出ていることが多く、そこがお値段の分かれ目になります。逆に、多少曇っていても清掃で改善する場合がありますので、ご自身で判断せずそのままお見せください。

絞り環・ピントリングの動きと表示のかすれ

距離目盛の緑と白の数字、下段の絞り値がはっきり残っているかも見ます。こちらは目盛りの印字が鮮明で、ローレット(滑り止めのギザギザ)も摩耗が少ない状態でした。実際に手で回して、ピントリングが重すぎないか、絞り羽根に油が回っていないかを確認します。

口径比とシリーズ名の刻印

同じ焦点距離でも、開放F値が明るいものは設計も製造数も別物です。写真の「1:1.2」という表記と赤いライン、Lの文字は、そのシリーズを示す大事な手がかりになります。こうした刻印は小さくても査定の根拠になりますので、拭き取らずそのままで結構です。

よくいただくご質問

レンズを磨いてから見せたほうがいいですか

いいえ、そのままでお見せください。ティッシュや眼鏡拭きでガラスを強くこすると、コーティングに細かい拭き傷が入ってしまい、かえって評価が下がることがあります。ホコリや指紋は査定の妨げになりませんので、触らずにお出しいただくのがいちばんです。

箱も説明書もなく、カビが出ているかもしれません

元箱や保証書がなくてもお値段をお付けできる品物です。フードや前後のキャップ、ケースが残っていれば一緒にお見せいただければプラスに働きますが、なくても問題ありません。カビやくもりがある個体、ピントリングが固着している個体でも、部品取りや整備前提で評価できる場合がありますので、壊れているとご自身で決めてしまう前にご相談ください。

査定について

査定はその場で、実際の取引データを調べながら進めます。お客様の目の前で金額をお伝えし、あとから調べて改めてご連絡する、という進め方はいたしません。ご納得いただけなければお断りいただいて構いません。

出張料も査定料もいただきません。拝見した結果、何もお買取に至らなかった場合でも料金は一切かかりませんので、まずは見るだけというご依頼でも大丈夫です。

お電話に出るのは、代表の岡島と妻、査定員の田村の三人だけです。コールセンターは使っておらず、ご相談のあとにしつこくお電話を差し上げることもありません。カメラやレンズは引き出しの奥に眠っていることが多い品物ですので、他の物のご相談のついでにでもお声がけください。

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