S.T. Dupont ゴールドプレート ライター

S.T. Dupont ゴールドプレート ライター(滋賀県内でお買取)

滋賀県内のお宅で、書斎の引き出しを整理されている際にお声がけをいただき、万年筆や腕時計などと一緒に拝見した中の一点です。四角い箱の蓋を開けると、ケースの中にライターが収まったままの状態で、下段には取扱説明書らしき冊子も残っていました。金色の縦縞(ゴドロン)が入った、いかにもS.T.デュポンらしい佇まいです。ライターは「もう火が点かないから」と処分の候補に入れられてしまうことが多いのですが、こうしたものこそお値段をお付けできる代表格です。

S.T.デュポンのライターのお買取で、見ているポイント

本体の縦縞と金色の残り具合

写真の一本は、全面に細かい縦の筋彫りが入り、右側に着火レバーの帯が通ったおなじみの形です。角の部分や中央あたりに、手に触れ続けた跡と思われるわずかな色ムラが見えますが、剥げて下地が広く出ているような状態ではありません。金色の被膜がどれだけ残っているか、角が擦れて銀色や銅色が覗いていないかは、まず最初に確認するところです。多少の使用感があっても、それだけで値が消えることはありません。

蓋の開閉音と機構の生きているか

この手のライターは、蓋を弾いたときの澄んだ音が持ち味です。実際にその場で開閉させていただき、蝶番のガタつき、蓋の噛み合わせ、着火レバーの戻りを見ます。ガスが抜けていて火が点かない場合でも、調整や修理が前提で流通しますので、点かないことを理由にお断りすることはありません。

箱と冊子が残っているか

今回は外箱と、内側に収まった説明書らしき紙もの、そして「S.T.Dupont PARIS」の箔押しが入った台紙が揃っていました。箱に多少の擦れや色褪せがあっても、揃っているだけで評価が変わります。捨てずに一緒にお出しいただけると助かります。

よくいただくご質問

くすんでいるので磨いてから見せたほうがいいですか

そのままでお見せください。金色の被膜は薄く、市販の研磨剤で磨くと表面の艶が失われたり、筋彫りの溝に白い粉が残ったりします。かえって評価が下がることがありますので、乾いた布で埃を払う程度で十分です。

火が点かない、蓋が緩いのですが値が付きますか

状態を正直に見たうえで判断いたしますが、不動でもお値段をお付けできる場合がほとんどです。中古市場では整備を前提に取引されており、ケースや刻印が確かであれば需要があります。壊れているからと処分される前に、一度お見せいただければと思います。

査定について

査定はその場で行います。お客様の目の前で業界のデータベースや直近の取引状況を確認したうえで、金額をお伝えします。持ち出して後から調べて連絡する、という進め方はいたしません。

査定料も出張料もいただきません。拝見した結果、何もお買取に至らなかった場合でも費用は一切かかりませんので、点数が少なくてもお気軽にご相談ください。

お電話に出るのは、代表の岡島と妻、査定員の田村の三人だけです。折り返しの営業電話やダイレクトメールをお送りすることはありません。ご相談だけでも構いませんので、気になる品物がありましたらお声がけください。

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