グッチの出張買取実績|滋賀・三重

滋賀県内のお宅で、ほかのバッグや財布とまとめてご相談をいただいた中の一点です。写真は内側の革タグ部分で、「GUCCI」「made in Italy」の刻印がしっかりと入っています。タグの革はベージュ寄りのグレーに変色し、表面には細かなひび割れが網の目のように走っていて、正直なところ「もう古いから捨てようか」と言われてもおかしくない見た目でした。内袋の黒い生地もややくたびれており、タグの脇には小さな穴のような跡も見えます。それでも、お値段をお付けできる品物でした。
ブランドバッグのお買取で、見ているポイント
内側の刻印タグが残っているか
まず確認するのがこの革タグです。ブランド名の書体、丸にRのマーク、「made in Italy」の文字の打ち込み具合を見ます。写真のように打刻が深く、文字の角がきちんと立っているものは、型押しの工程がしっかりしている証拠です。革が乾いてひび割れていても、刻印そのものが読めれば判断材料として十分に使えます。
革の傷みは「どこが」傷んでいるか
内側のタグが乾燥でひび割れているのは、年数の経ったバッグではよくあることです。大事なのは、外側の角、持ち手の付け根、ファスナーの動きといった、使うときに力がかかる場所がどうなっているか。写真の右上にはファスナーの金具が写っていますが、こうした金具の残り具合も見ています。内側だけの傷みであれば、評価が大きく下がることは少ないです。
縫製と生地の作り
タグの周囲の縫い目が均一か、内袋の生地に張りが残っているか。古くても作りの良いものは、修理やクリーニングを前提に次の買い手がつきます。だからこそ、くたびれていても拝見する価値があります。
よくいただくご質問
汚れを拭いてから見せたほうがいいですか
そのままでお見せください。革製品は家庭用の洗剤やアルコールで拭くと、色が抜けたり表面が白く曇ったりして、かえって評価を下げてしまうことがあります。特に乾燥でひびが入っている革は、無理に磨くと割れが広がります。ほこりがついたままで構いません。
箱も保存袋もありません
箱や袋がなくても拝見します。もちろん揃っていれば評価の足しにはなりますが、本体の状態と刻印が確認できれば、お値段をお付けできることがほとんどです。押し入れの奥から出てきたそのままの状態で、どうぞお出しください。
査定について
査定はその場で完結させます。お宅にうかがったその場で業界のデータを確認しながら金額を組み立て、目の前でお伝えします。いったん預かって後日ご連絡する、という進め方はしていません。その場でご納得いただけなければ、お断りいただいて構いません。
査定料も出張料もいただきません。拝見した結果、何一つお買取に至らなかった場合でも、料金が発生することはありません。遠慮なく、迷っている品物も並べてお見せください。
お電話に出るのは代表の岡島と妻、査定員の田村の三人だけです。一度ご相談いただいたあとに、こちらから繰り返しお電話するようなことはいたしません。気になった時だけ、またお声がけください。


