Parker Duofold パーカー デュオフォールド万年筆

Parker Duofold パーカー デュオフォールド万年筆(滋賀県内でお買取)

滋賀県内のお宅で、書斎の引き出しや机まわりの整理をされているときに、他の文具や時計などと一緒にお譲りいただいた一本です。木製のケースに収まったパーカー デュオフォールドの万年筆で、白い外箱と説明書、替えのリフィルらしきものまで揃った状態でした。木箱の蓋には「SINCE 1888 / YESTERDAY’S SPIRIT — TODAY’S TECHNOLOGY」の箔押しとPARKERのロゴが入っており、外箱には「The Parker Duofold」の文字が見えます。ペン本体は黒の軸に金色の口金とリング、キャップには矢羽根のクリップという、パーカーらしい落ち着いた佇まいでした。

万年筆のお買取で、見ているポイント

ペン先と軸まわりの状態

まず見るのはペン先です。この個体はキャップを閉じた状態で収まっていましたが、査定では実際に外して、ペン先の割れや曲がり、金色の部分のすり減りを確認します。軸は黒の樹脂で、写真で見る限り大きな欠けやひび割れはなく、光の反射が素直に出ているので艶も残っている印象でした。使い込まれてキャップのリングに擦れが出ていることは珍しくありませんが、それだけで値が付かなくなるわけではありません。

箱・説明書・付属品が揃っているか

今回は木製ケース、白い外箱、台紙の説明、リフィルまで揃っていました。万年筆は箱ごと保管されていることが多く、揃っているとそのぶん評価が上がります。木箱の内側のベロア地に色あせやシミが出ていないかも一緒に見ています。

刻印とモデルの見分け

クリップやリング、軸の側面には製造国やブランドの刻印が入っていることが多く、そこでモデルや年代の見当を付けます。デュオフォールドはパーカーの中でも上位に位置づけられるシリーズで、種類によって評価がはっきり分かれるため、ルーペを使って細かく確認します。

よくいただくご質問

インクが固まって書けません。それでも見てもらえますか

そのままでお見せください。長く使われていない万年筆はペン先が乾いて書けなくなっていることがほとんどですが、洗浄で復活する例も多く、書けない状態でもお値段をお付けできることがあります。ご自身で分解したり水に長く浸けたりすると、かえって傷める場合がありますので、触らずにそのままで結構です。

磨いたほうがいいですか。箱がない場合は

磨かずにお持ちいただくのが一番です。金色の部分は薄いメッキのことがあり、研磨剤で擦ると下地が出てしまいます。箱がない場合も査定はできますので、ペン本体だけでもお見せください。使いかけのカートリッジや古い替え芯が一緒にあれば、それも合わせて拝見します。

査定について

査定はその場で行います。業界のデータベースをその場で確認したうえで、目の前で金額をお伝えしますので、後日調べて連絡するということはありません。納得いただけない場合はお断りいただいて構いません。

査定料も出張料もいただきません。拝見した結果、何もお買取に至らなかった場合でも費用は一切かかりませんので、迷っている段階でお声がけいただいて大丈夫です。

お電話に出るのは、代表の岡島か妻、そして査定員の田村の三人だけです。折り返しの営業電話やダイレクトメールを繰り返すことはありません。万年筆一本だけでも、他の品と一緒でも、まずはご相談ください。

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